【雀荘初心者向け】雀荘のルールについて教えます

雀荘に行く前に

雀荘のルールって何?

今回はこのような方のために、30軒以上の様々な雀荘に行っている私が雀荘のルールについて分かりやすく説明したいと思います。

雀荘のルールについて

雀荘のルールはズバリ「店によって違う」です。

あっそうなんだ・・・じゃあこれ以上見ても意味ないじゃんw
じゃあねw

レオン
レオン

ちょっと待って!!!
それでもある程度はルールの中にも共通部分があるんです!

そこで今回はオーソドックスな雀荘のルールについて紹介したいと思います。
一般的な雀荘のルールを知っておくだけで、初めていく雀荘でもある程度はルールを把握した状態で麻雀を打つことができるはずです。

オーソドックスな雀荘のルール

東南戦/赤あり/アリ・アリルール/チップ(祝儀)あり」がオーソドックスな雀荘ルールです。

それでは1つずつ説明していきたいと思います。

ルール①:東南戦

一般的に東南戦のルールの雀荘が多いです。
麻雀を始めたてのほとんどの人が東南戦から覚えると思うので、慣れているルールで安心して麻雀を打つことができます。

レオン
レオン

東南戦では1ゲームあたり約30分ほど時間がかかります。

最近では東風戦の雀荘も少しずつ増えてきたように思えます。
東風戦だと早い卓で1ゲーム大体15分ほどで終了します。
しかしながら、東風戦と東南戦ではゲーム代が同じのところが多いため、時間単価的には東南戦の方がお得です。
また、成績の変動も東南戦の方がぶれが少ないかと思います。

ルール②:赤あり

赤ありとは、数牌の各5に赤伍萬赤五筒赤五索が1枚ずつ入っているルールのことです。
赤はドラ同様、手牌に入っているだけで1ハンアップする特殊な牌です。

レオン
レオン

つまりドラの枚数が通常のドラと合わせて7枚になります。
いつもよりドラの枚数が3枚多くなるため、打点が高くなりやすいです。

レオン
レオン

特にタンヤオ仕掛けが強くなります。
赤が全く見えていない時のタンヤオ仕掛けに対しては注意が必要です。

フリー雀荘では、この赤牌の使い方がカギになると言っても過言ではないでしょう。

最近では赤牌以外に金牌青牌等を入れる雀荘も増えてきました。
これらの牌はドラ同様、手牌に持っているだけで1ハンアップする特殊な牌ですが
チップ(祝儀)の枚数が赤牌の2倍になります。

レオン
レオン

チップについては追って説明します。

赤牌以外にも金牌や青牌等が入りますと、打点がより高くなるため、ルールがインフレ化します。

ルール③:アリ・アリルール

アリアリルールとは「後付けアリ・喰いタンアリルール」のことを指します。


後付けアリ

後付けアリとは後付けをしてもOKというルールです。
後付けとは、1副露目では役が確定しておらず、2副露目以降で役が確定する仕掛けのことです。

發發三萬四萬伍萬七筒九筒一索一索三索 チー二筒一筒三筒

例えば上の仕掛けでは、1副露目では發という役は確定しておらず、2副露目以降で發を鳴くことでようやく發という役が確定します。

喰いタンアリ

喰いタンアリとは喰いタンをしてもOKというルールです。

二萬三萬四萬六筒七筒八筒三索三索 チー七萬六萬八萬 ポン八索八索八索

喰いタンとは、上の仕掛けのような鳴きタンヤオのことです。


これら後付けと喰いタンが認められている雀荘がほとんどです。
地方の雀荘では「ナシ・ナシルール」という後付け・喰いタンナシのルールの雀荘もあるようです。

レオン
レオン

ちなみに、私はいまだナシ・ナシルールの雀荘を見つけたことがありません。
昔から営業している地方の雀荘ではナシナシ・ルールを採用しているようです。

ルール④:チップ(祝儀)あり

チップは、あがりの際に一定の条件を満たすと発生する点棒以外のやり取りのことです。
ノーレートではチップが採用されませんが、オンレートの店ではチップが発生することがほとんどかと思います。

チップはあがりの際に以下の条件を満たすことで発生します。

(1)一 発:立直をして一発であがると1枚チップが発生
(2)裏ドラ:裏ドラ1枚につき、1枚チップが発生
(3)赤 牌:赤牌1枚につき、1枚チップが発生
※金牌や青牌の場合は1枚につき2枚チップが発生

赤牌については、鳴いてもチップ発生を認めている雀荘と、面前限定でしかチップ発生を認めない雀荘で分かれます。
最近では鳴いてもチップ発生が認められるルールが多いです。

レオン
レオン

鳴いてもチップが発生することを「鳴き祝(なきしゅう)」、面前限定でしかチップ発生が発生しないことを「面祝(めんしゅう)」と呼んでいます。

北北三萬四萬赤伍萬一筒二筒三筒二索三索赤五索六索七索 ロン一索 裏ドラ北

例えば、上の手牌で一発でロンあがりした場合はチップが5枚発生します。
ロンあがりした人から5枚チップをもらえます。
なお、この手牌を一発でツモあがりした場合には、全員からチップが5枚ずつもらえます。

チップの価値は雀荘によって異なり、
チップ1枚=2000点相当の雀荘や、チップ1枚=5000点相当の雀荘などがあります。
チップの価値によって、戦略も大きく変わってきます。
例えば、

・チップ1枚=2000点相当
→成績に大きく影響しないためチップを無理やり集めに行く必要はない
・チップ1枚=5000点相当
→チップが成績に大きく影響するため、チップ回収を狙う戦略が必要

となります。

例えば、以下の牌姿をご覧ください。

子 ドラ西 チップは鳴いても発生
六萬七萬三筒四筒赤五筒二索二索 ツモ八萬 チー七筒六筒八筒 ポン八索八索八索

タンヤオ赤1で2000点の手です。
赤が1枚あるため、チップが1枚発生します。
これがチップ1枚=2000点相当の場合、点棒換算すると以下のようになります。

2000+2000×3=2000+6000=9000点

つまりツモあがりするだけで、点棒含めて9000点ゲットすることになります。

これがチップ1枚=5000点相当の場合は、点数換算すると以下のようになります。

2000+5000×3=2000+15000=17000点

つまり、この2000点の手が倍満クラスにまで価値が跳ね上がるのです。
そのため、チップ1枚の価値が高ければ高いほど、鳴いて仕掛けることが増えてきます。
一方で立直した際の一発や裏ドラでもチップが発生するため、立直が出来そうな手では面前で手を進めることも大切です。

このように、チップの価値によって戦略が変わってきますので、お店のルール説明の際にチップ1枚が何点相当か必ず確認するようにしましょう。

その他のルール

これまで紹介したルール4つがオーソドックスな雀荘ルールとなっています。
ではここからは雀荘によって異なることが多いルールについて紹介していきたいと思います。

レート

ノーレートからテンピンまであります。
ネットのHPを見れば大体雀荘のルールは分かるのですが、レートについては確実に記載されていません。

そこで雀荘のレートについては、HPで場代を確認することで事前に把握することができます。

●ノーレート:そもそも雀荘のHPに「ノーレート」と記載されています。
●テンイチ~テンゴ:場代400円以下
●テンピン:場代500円以上

私は学生の時に、手持ちptが少なくテンゴしか打てない状態で、ふらっと知らない雀荘に入りテンピンの雀荘だったことがあります。泣きながらメンバーに、

レオン
レオン

打てないので帰ります・・

とその雀荘を麻雀も打たずに後にしたことがあります。最高にダサいですね。
皆さんはこうならないように、事前にHPで雀荘のレートを確認するか、手持ちptに余裕がある状態で雀荘に行くようにしましょう。

ウマ

ウマは雀荘によって異なりますが、これは雀荘のHPを見れば記載されていることが多いです。
ウマは「5-10」という低めのウマから、「20-50」という異常に高いウマまで様々あります。
ウマの高さによって戦略も変わってくるので、ウマはしっかりと確認するようにしましょう。

また中には沈みウマというルールを採用している雀荘もあります。
沈みウマとは、30000点を基準に、上か下かで点棒の教授を行うルールです。
30000点以上であれば浮き、30000点未満であれば沈みとなります。
浮いたプレイヤーは一定の得点を沈んだプレイヤーから受け取ります。

つまり、1人浮きなら沈んだ3人から得点を受け取り、高得点を取得することができます。
逆に1人沈みであれば、浮いた3人に得点を配らなければならないので、大量の失点になってしまいます。
沈みウマの場合は、相手より上の順位になることよりも、「いかにして30000点を超え、なおかつ全員を30000点以下にするか」を考えるルールになります。

本場

基本的には1本場300点の雀荘が多いですが、レートが高い雀荘や東風の雀荘では1本場1500点のことが多いです。
1本場1500点だと、本場がゲームに与える影響が多いため、本場が積み重なるとより緊迫した雰囲気になります。

テンパイ連荘・あがり連荘

親がテンパイしたら連荘となる「テンパイ連荘」と、親があがらないと連荘にならない「あがり連荘」の2種類があります。
基本的には「テンパイ連荘」が多いですが、マーチャオでは「あがり連荘」が採用されています。

まとめ

今回は雀荘のルールについて紹介しました。
再度言いますが、雀荘のルールは結局店次第です。
しかしながら、オーソドックスな雀荘のルールを知っておくだけで、どんな雀荘に行ってもある程度対応することができます。それでは最後に、オーソドックスな雀荘ルールについてまとめます。

①東南戦
②赤あり
③アリ・アリルール
④チップ(祝儀)あり

この他にも様々なルールが雀荘にはあります。
初めての雀荘に行く際には、メンバーからのルール説明をしっかり聞くようにしましょう。

ではまた。

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