【麻雀】役牌バックとは?意味と使い方について完全解説!

麻雀初心者へ
・役牌バックって何?
・役牌バックってどんなメリットデメリットがあるの?
・役牌バックってどんな場面で使うの?

本記事では、役牌バックについて完全解説します!

中級者以上であれば必ず使っている「役牌バック」。

本記事を読むことで、役牌バックのことについて理解することができ、実戦でも役牌バックを使えるようになります。

もやし
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あなたも本記事を読んで中級者にステップアップしましょう!

【麻雀】役牌バックとは?意味と使い方について完全解説!

役牌バックとは、役牌を対子で持っている時に、他のターツ部分から副露することを言います。

例えば以下のような手牌。

白のポンをするより先に、二萬六索九索のチーや二索七索のポンをすることが、役牌バックとなります。

要するに、他の部分を鳴いて面子にし、その後から役牌を刻子にして和了することが、役牌バックの目的となります。

役牌バックのメリット・デメリット

役牌バックには、下記のようなメリット・デメリットがあります。

【メリット】
和了までのスピードUP
【デメリット】
役牌がないと和了できない

メリット:和了までのスピードUP

役牌バックをすることで、他の面子部分を先に完成させることができるので、和了までのスピードがUPします。

例えば以下の手。

ここから、二萬を鳴いた場合と鳴かない場合、どちらが先に和了できそうでしょうか。



答えは、二萬を鳴いた前者。

上記のとおり白を鳴けた時の形を想像してみましょう。

二萬を鳴いた前者の方が、明らかに先に和了できそうなことが分かります。(というか既にテンパイしています。)

このように、役牌バックは他の面子部分を先に完成させるため、和了までのスピードがUPするのです!

デメリット:役牌がないと和了できない

役牌バックは、役牌を鳴くことができれば問題ないのですが、テンパイまで役牌と何かのシャンポン待ちのテンパイになるケースも多いです。

その場合、役牌でしか和了することができません。

例えば以下の手。

九筒白のシャンポン待ちですが、この場合九筒は役がないので和了できません。

つまり、残り2枚の白をロンかツモして和了するしかありません。

このように、役牌バックは役牌がないと和了することができないため、和了できる枚数が2枚以下になってしまうケースがあります。
もやし
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他家から立直がかかった瞬間、枚数が少ない分、不利になることも多いです。

【応用編】待ちでない方をツモった時
ここは応用編です。読み飛ばして次の項目へ行ってもOK!

先ほどの手で、和了できない九筒をツモってしまった場合、どのようにすればいいでしょうか。

対応方法は以下の2つ。

①他の順子部分を切る
九筒をツモ切る

①他の順子部分を切る

これは、上記の手牌でいえば、二萬三萬四萬七萬八萬九萬のいずれかを切る、ということです。

例えば九萬を切った場合、次のような手になります。

六萬九萬待ちのフリテンのテンパイです。

現状役はありませんが、白が他家から切られた場合、すぐさまポンをします。

ここから、七萬八萬を切れば、ロン和了が出来る単騎待ちに。

また、九筒を切って六萬九萬のフリテン両面待ちにも!

もやし
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序盤~中盤(1巡目~12巡目程度)にかけては、有用な戦術です。

九筒をツモ切る

巡目が終盤に近い時は、九筒をツモ切り、白をツモって来た時に和了できるようにすると良いです。

なぜなら、終局が近く、テンパイを組み替えている余裕がないから。

もやし
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テンパイを維持しつつ、ひょっこり白をツモってこれるのを期待しましょう。

他家に役牌を止められる?

役牌バックって相手に役牌を止められちゃってあがれなさそう・・

確かに役牌バックは、仕掛け方次第では、相手に役牌を止められてしまうケースがあります。

例えば、以下のような仕掛けをした場合、相手からはどのように見えるでしょうか。

役牌以外に役の見当がつかないので、相手は役牌バックだと読み切ることができ、容易に役牌を止めることができます。

しかしながら、相手がその役牌を止めたということは、その相手の手も止めたと考えることができます。

役牌が出てくれば和了することができ、役牌を止められても相手の手を止めることができる。

もやし
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つまり、どちらに転んでも役牌バックはメリットしかないのです。

役牌バックを使う場面

役牌バックについてはここまで大丈夫でしょうか。

ここからは役牌バックを使う代表的な場面を紹介します。

それは以下の3つ。

1.急所が出た時
2.打点が高い手の時
3.早く和了したい時
もやし
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それでは、それぞれ説明していきましょう!

急所が出た時

急所の牌が他家から出た時は、役牌バックを仕掛ける場面です。

もやし
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急所の牌とは、カンチャンやシャンポン、ペンチャンといった愚形ターツが埋まる牌のことです。

例えば以下の手。

ここから、愚形ターツである一萬三萬 一索一索二索 八索八索急所の牌となる二萬一索三索八索が出た時は、鳴いて役牌バックをすることをおすすめします。

打点が高い手の時

打点が高い手の時は、役牌バックを仕掛けるべき場面の1つです。

例えば、以下のような役牌がドラの時。

イーシャンテンではありますが、三萬六萬が上家から出た時はチーしてテンパイに取った方が良いです。

理由は簡単で、白が出た時に「ロン」と言うのと「ポン」と言うのでは、前者の方が良いから。

早く和了したい時

安くてもいいからとにかく早く和了したい時は役牌バックを仕掛ける場面です。

特に、1000点の和了でもトップになれるのであれば、どのようなターツからも役牌バックを仕掛けます。

なぜなら、他家もオーラスで、役牌を止めている余裕がないことが多いからです。

例えば以下の手。

この場合は、急所の牌である二萬一筒二索はもちろん、四筒五筒七筒も鳴いて役牌バックを仕掛けます。

もやし
もやし

どのような形のテンパイでもいいので、とにかく最速で和了を目指します。

おすすめ麻雀本【役牌バック編】

本記事では役牌バックのことについて簡単に解説しました。

中級者以上であれば、息をするように当たり前に使っているのが役牌バックです。

本記事を読んで、「もっと役牌バックのことが知りたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。

もやし
もやし

そんなあなたには、麻雀戦術本を読むことをおすすめします!

麻雀戦術本の中には、役牌バックや後付けについて詳しく紹介しているものがあります。

後付けとは、1副露目で役が確定しない鳴きのことです。役牌バックも後付けとなります。

個人的におすすめなのが以下の2冊。

The・鳴き本。何が出たら鳴くのか、配牌からどのような手を目指して何を切るのか、オーラス和了トップでの考え方等、内容はやや難しいですが、ここまで鳴きに特化した本は他にありません。

麻雀界に鳴きの重要さを広めた第一人者である堀内氏の著書「神速の麻雀」のリメイク版。データに基づき、鳴きや立直の有用性を説明しています。

どちらも筆者がかなり影響の受けた本で、鳴きに関してはこの2冊がとりわけ優れていると思います。

もやし
もやし

役牌バックや後付け、その他鳴きについてしっかりと勉強したい方は、これらの本を読むとかなり成長できますよ。

まとめ

本記事では役牌バックのことについて解説しました。

今回の内容をまとめると以下のとおり。

役牌バック:役牌を対子で持っている時に、他のターツ部分から副露すること

<役牌バックを使う場面>
1.急所が出た時
2.打点が高い手の時
3.早く和了したい時
役牌バックは、麻雀を勝つ上で欠かせない重要な麻雀戦術です。
もやし
もやし

あなたも役牌バックを実戦で活かし、最速の和了を目指しましょう!

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