【麻雀役】七対子(チートイツ)とは【2ハン役】

麻雀初心者へ

七対子ってどんな役?

今回は麻雀初心者の方にも簡単に分かるよう、七対子(チートイツ)という役に付いて説明したいと思います。

七対子(チートイツ)とは

發發八萬八萬二筒二筒五筒五筒三索三索九索九索

●2ハン役
●出現確率:2.4%
●対子を7つ集めることで成立する役

名前のとおり、七対子は対子を7つ集めることで成立する役です。

レオン
レオン

4面子1雀頭の例外の1つです。

しかし、八萬八萬八萬八萬のような同じ牌4枚がある場合は、七対子とはなりません。

レオン
レオン

ただし三麻では七対子として扱われるルールもあるようです。

七対子のメリット

七対子のメリットは以下の3つです。

①面子手が見込めない時に便利
②高打点
③守備力が高い

それでは1つずつ説明していきます。

面子手が見込めない時に便利

七対子は面子手が見込めない時に便利な役です。
例えば以下の手牌をご覧ください。

東家 3巡目 ドラ西
北北發一萬二萬二萬四筒四筒九筒九筒四索六索六索 七筒

面子が1つもなく、鳴ける手でもないので、4面子1雀頭を狙うのは難しそうです。
しかし、現時点で対子が4つもあり、七対子であればテンパイが狙えそうです。
なので、ここでは發を切らずに四索七筒を切って七対子を狙ってみましょう。

レオン
レオン

なぜ發を残すのかというと、七対子でテンパイした時に發の方が出あがりしやすいからです。

高打点

七対子は、2ハン役であり、符計算も50符であるため、高打点を見込める役です。
更に裏ドラが乗った場合は確実に2枚乗るため、立直との相性も非常に良いです。

一萬一萬二萬二萬伍萬伍萬九筒九筒三索三索七索七索發 ツモ發

この手で立直をし、あがり牌をツモった場合、表ドラが0でも、どれか対子1組に裏ドラが乗れば「立直・ツモ・七対子・ドラ・ドラ」の6ハンで跳満のあがりになります。

レオン
レオン

七対子は勝負手です。テンパイした場合は積極的に立直しましょう。

守備力が高い

七対子は字牌を残しながら手を進めることができる役なので、守備力が高いです。
面子手の場合、面子を作る必要があるため、原則字牌ではなく数牌を残して手を進める必要があります。

レオン
レオン

数牌の方が面子ができやすいからですね。

しかし七対子の場合、面子ではなく対子を7つ作ればいいため、数牌と字牌の優劣がなく、字牌も残しながら手を進めることができます。
そのため、立直が来ても、現物や字牌を切って降りることができます。

七対子のデメリット

良いことづくしにも思えますが、七対子にも弱点はあります。
次に七対子のデメリットについて説明したいと思います。
七対子のデメリットは以下の2つです。

①テンパイしづらい
②待ちが少ない

それぞれ説明していきます。

テンパイしづらい

七対子はテンパイしづらい役です。
なぜなら、七対子は鳴くことができないため、テンパイするために対子を6組自力でそろえる必要があります。
2シャンテン(対子4組)までならそこそこいけるのですが、それ以降はなかなか手が進みません。

●2シャンテン(対子4組)→1シャンテン(対子5組)
北北西發一萬二萬二萬四筒九筒九筒四索六索六索

浮き牌は西發一萬四筒四索5種類で、このいずれかを対子にする必要があります。
山には最大15枚の有効牌がありますが、2シャンテンになった時点で、河に有効牌が切られていることや相手に持たれていることが多いので、実際にはもっと山にある有効牌は少ないでしょう。

●1シャンテン(対子5組)→テンパイ(対子6組)
北北西發一萬一萬二萬二萬九筒九筒四索六索六索

浮き牌は西發四索3種類で、このいずれかを対子にする必要があります。
山には最大9枚の有効牌があります。
1シャンテンの時点で巡目もかなり進んでいることが多く、結局テンパイもできずに流局することがほとんどです。

レオン
レオン

1シャンテン→テンパイが非常に難しいです。

待ちが少ない

七対子は必ず単騎待ちなので、待ち枚数は最大で3枚しかありません。
他家が既にテンパイしている時や、追いかけ立直をされた時は、七対子は待ちの少ないため不利な展開となります。

七対子は単騎待ちであるため、自分で待ち頃な牌を選ぶことができるのは確かに利点ですが、
それは先制で攻撃でき、他家が降りてくれる場合に限ります。

レオン
レオン

他家が安パイがなくなった時に待ち牌の字牌等を切ってくれることがあるためです。

トイトイという別の選択肢

七対子はテンパイしずらく、仮にテンパイしたとしても待ちが少ないことがデメリットです。
そこで、トイトイという別ルートも模索することをおすすめします。

トイトイとは

二萬二萬二萬西西西九筒九筒 ポン九索九索九索 ポン三索三索三索

●2ハン役
●出現確率:3.2%
●同じ牌を3つ揃えた面子だけで手牌を構成することで成立する役。
●鳴いても成立する。食い下がりなし。

トイトイも対子系の手牌で、なおかつ鳴いても成立する役です。
七対子を狙っている時に、自分で持っている対子の牌が場に出たら、鳴いてトイトイに向かうのも1つの手です。

まとめ

今回は七対子という役について説明しました。
最後に七対子のメリット・デメリットについておさらいしたいと思います。

<メリット>
①面子手が見込めない時に便利
②高打点
③守備力が高い
<デメリット>
①テンパイしづらい
②待ちが少ない

デメリットは確かにありますが、メリットが魅力的であるため、狙う価値は十分にある役です。
自分の手牌に対子が多い時や、テンパイすることが難しそうな手の時は是非狙ってみましょう。

レオン
レオン

トイトイに移行することで、デメリットをある程度解消することができます。

ではまた。

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