【麻雀漫画】超おすすめ!「鉄鳴きの麒麟児」を紹介!

麻雀本レビュー

今回は30作品以上の麻雀漫画を読んできた私が超おすすめする「鉄鳴きの麒麟児」を紹介します。
本記事を通して、鉄鳴きの麒麟児の内容や魅力が少しでも皆様に伝われば幸いです。

もやし
もやし

「鉄鳴きの麒麟児」はこんな人におすすめ!
・ネット麻雀が好きな人
・リアル路線の麻雀漫画が読みたい人
・とりあえずおすすめの麻雀漫画を知りたい人

鉄鳴きの麒麟児とは

作者 塚脇 永久
闘牌監修 渋川 難波
巻数 全4巻※続編連載中
ネット麻雀最強の男が麻雀の稼ぎだけで娘を養おうとする物語

主人公はネット麻雀にドはまりし、九段というネット麻雀界で最強の称号を手に入れます。
しかしネット麻雀に熱中しすぎた彼は、家族に見放され妻と娘と別居することになってしまいました。

それからしばらくたったある日、妻が倒れ、主人公が娘を預かることになりました。
金がなかった主人公は、ネット麻雀で磨き上げた雀力を駆使し、高レート麻雀の稼ぎだけで娘を養っていくことを誓います。

このように、本作はネット麻雀とリアル麻雀の2つの舞台が出てくる珍しい麻雀漫画です。

ネット麻雀は、「天鳳」をモデルとした段位至上主義の世界観で、主人公はその中でも高段位の九段にまで上り詰めている実力者です。
昨今様々なネット麻雀が流行っていますが、ネット麻雀が好きな人であれば必ずハマる作品だと思います。

一方でリアル麻雀は歌舞伎町の雀荘が舞台となっています。
歌舞伎町は、日本で最も高レートのフリー雀荘が立ち並ぶ大人の街です。
そのレートは、東風戦たった1回で10000円以上は動く刺激的なルールとなっています。

もやし
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強い人であれば、平均して月20万円ほど勝つことができるとされています。主人公は娘を養うために、この高レートで戦うしか手段が残っていませんでした。

それでは、鉄鳴きの麒麟児の魅力について次から説明していきたいと思います!

鉄鳴きの麒麟児の魅力

鉄鳴きの麒麟児の魅力は次の3つにあります。

①麻雀の内容が超リアル
②主人公の成長
③キャラクターの癖が強すぎる

麻雀の内容が超リアル

他の麻雀漫画と比較しても、その内容はかなりリアル路線です。
キャラクター全員が論理的かつ合理的な判断のもと麻雀をしています。
そのため、オカルト的な思考や奇跡的な役満での大逆転といった非現実的な展開は一切ありません。

また、闘牌監修は協会Aリーガーの有名麻雀プロの渋川難波氏です。
渋川プロはハイレベルな雀力に加え、麻雀の解説の分かりやすさにも定評のあるプロです。

本作品も、渋川プロならではの高度な読みや判断が節々に如実に表れています。

主人公の成長

ネット麻雀の世界しか知らなかった主人公が、歌舞伎町の猛者との激闘で成長していく過程が面白いです。
リアル麻雀特有の祝儀を意識した打ち回しや人読みを確実に自分のものにしていきます。

また、ネット麻雀で培った力を駆使していく姿も魅力的です。
主人公は「ネット麻雀九段」ということに誇りを持ち、どのような場面でも冷静に判断し、しかしどこか人間臭さがあふれる麻雀をします。

ネット麻雀が好きな人であれば、なぜか自分と主人公を重ねてしまい、無意識のうちに応援してしまいます。

キャラクターの癖が強すぎる

歌舞伎町の雀荘は、全国の中でも実力ぞろいが集まる場所です。
そのため、登場人物は一癖も二癖もある打ち手ばかりです。
例えば、主人公が最初に戦う強敵も、同卓者全員に嫌われるほどの鳴きの達人で見事に全員をイライラとさせてきます。
「どんな時もスマイル」をモットーに、出っ歯丸見えの笑顔を常に見せつけてきます。

もやし
もやし

基本的に麻雀以外取柄のない連中が多いです。
もちろん主人公もその中の1人ですが(笑)

ただ、作中で登場する強キャラは必ず過去に何かしら大きな事件やトラウマがあります。
彼らは、それらから逃げるように麻雀に夢中になっているようにも感じます。
しかし、主人公と出会い麻雀をすることで、少しずつ彼らの人生の歯車が回り始めるのです。

感想

私は本作品を読んで、麻雀の楽しさを思い出しました。
真剣に向き合うからこそ何事も面白いのです。
それは麻雀も一緒です。

主人公は娘を養うために、麻雀を金稼ぎの手段として選びますが、麻雀を続けている本質はやはり「麻雀が好き」という純粋な感情だと思います。
リアルな世界観で、リアルな麻雀の内容だからこそ、より主人公に共感して本作を読み進めることができました。

もやし
もやし

「麻雀がしたい」
そのような気持ちにさせてくれるおすすめの作品です。

まとめ

今回は私のおすすめ麻雀漫画「鉄鳴きの麒麟児」の紹介をしました。
やはり麻雀漫画の本質は「麻雀は楽しいもの」と教えてくれるところにあると思います。
そしてそれは同時に、読者に「麻雀をやりたい」と思わせてくれるはずです。

鉄鳴きの麒麟児にはこれらが備わっており、とても魅力的な麻雀漫画だと思います。
是非ご一読ください。

なお、鉄鳴きの麒麟児は全4巻ですが、その続編「歌舞伎町制圧編(全11巻)」「キリンジゲート(5巻※連載中)」があります。
個人的には、次々と強敵を倒しながら歌舞伎町の雀荘を制覇していく「歌舞伎町制圧編」が一番好きです。

なお、本ブログでは【最新版】誰が読んでも面白い!麻雀漫画おすすめ10選にて、おすすめ麻雀漫画をランキング形式で紹介しています。
他にも麻雀漫画のことを知りたい!という方はこちらもご覧ください。

【最新版】誰が読んでも面白い!麻雀漫画おすすめ10選
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