【麻雀本おすすめ】「現代麻雀 押し引きの教科書」レビュー

麻雀本レビュー
・麻雀本でおすすめはある?
・どんな時に押せばいいのか、降りればいいのか、が分からない

麻雀で上達するには「牌効率」と「押し引き」が必ず必要となります。
「牌効率」とは手牌の中から効率良くテンパイする牌を選ぶ技術、「押し引き」とは自分の手や相手の立直や仕掛け、点棒状況等を考慮して押すのか引くのかを判断する技術です。

そして今回紹介するのが、麻雀の押し引きに特化した本現代麻雀 押し引きの教科書」です。
本書を読めば、麻雀の基本的な押し引きを学習することができます!

それでは、「現代麻雀 押し引きの教科書」の内容や特徴について以下より説明していきます。

もやし
もやし

本記事はこんな人におすすめ!
・麻雀本を探している方
・麻雀が強くなりたい方
・押し引きの勉強をしたい方

「現代麻雀 押し引きの教科書」概要

著者 福地誠
対象 初心者~中級者
内容 4.0
読みやすさ 5.0
おすすめ度 4.5


本書は、史上初の得点状況や局面に応じた押し引きに特化した麻雀戦術本です。
必要な情報のみに絞り込んだ牌図からなる100問以上の問題が本書では収録されています。
何度も読み込みをすることで自身の雀力アップにつながる永久保存版の本です。

数々のベストセラー麻雀戦術本を輩出している福地 誠氏が長年時間をかけて書きだした麻雀戦術本です。

「勝敗の8割は押し引きで決まる」

上記のとおり、本書で福地氏は、押し引きは麻雀の勝敗の80%を占めると言っています。
実際、押し引きは麻雀において大切な技術であり、強者は全員もれなく押し引きが上手です。

どんな時に押せばいいの?降りればいいの?
どんな時にリーチするの?ダマにするの?

このような疑問を抱える麻雀初心者~中級者の方には、本書は必ず役に立つ1冊です。

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内容

立直相手に押すor降りるのか、または立直orダマなのかを、ひたすらに問題形式で解き続ける内容になっています。
解答も福地氏の分かりやすい説明で簡潔にまとめられています。

また巻末に、福地氏の問題の解答と別に、現代麻雀技術論の著者のネマタ氏やMリーガーの村上淳プロの問題の解答も用意されています。
気になった問題を巻末でさらに確認できるので、個人的にはかなり参考になりました。

先ほども言ったとおり、押し引きは麻雀が上達するうえで欠かせません。
麻雀は放銃した場合、全額を相手に支払うルールになっており、放銃が罪なゲームとなっています。
一方で、ベタオリだけしていても相手にツモられてしまい、じりじりと点棒が削られてしまうため、勝つことはできません。

そのため、ある程度放銃のリスクを負ってでも危険牌を押す場面というのが必ず出てきます。
その判断を「押し引き」と言い、放銃すれば点棒が減り、あがることができれば点棒が増えるため、まさに勝敗に直結する判断であると思います。

強者は全員この判断が上手で、常に自分にとって有利な判断をし続けています。
一方で、麻雀が弱い人はこの判断が非常に苦手で、損な押し、又は損な降りが多くなってしまいます。
麻雀は相手の手牌や山が分からない不完全情報ゲームであるため、確実に分かる部分である「自分の手」や「河」、「点棒状況」「局数」等での判断の部分で差がつきます。

そんな勝敗を左右する押し引き判断を磨くことができる優れた本は、本書以外にありません。
押し引きを磨きたい方は購入する価値のある一冊です。

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読みやすさ

麻雀初心者の方でも非常に読みやすいです。
本書は、下記のような構成になっています。

第1章:自分の手の押し引き
第2章:相手が絡む押し引き
第3章:順位が絡む押し引き
第4章:その他

読んでみた感想として、第1章・第2章に押し引きの基本的な問題が凝縮されており、圧倒的に重要です。

目次の前のページに「本書の使い方」の説明があります。
そこでも第1章・第2章が大切だと説明があり、麻雀初心者の方でもどこを重点的に読むべきか理解しながら読むことができます。
麻雀戦術本でここまで親切設計になっているものは他にはありません。

まさに麻雀初心者の方にでもおすすめできる1冊です。

まとめ

今回は「現代麻雀 押し引きの教科書」について紹介しました。

まさに押し引きを勉強するためには、最も優れた麻雀戦術本だと思います。
勝敗に直結する押し引きについて学びたい方は、是非購入して読んでみてください!

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ここからは余談ですが、本書の中で「麻雀は満貫を作るゲーム」という説明があります。

まさにその通りだと私も思っていて、満貫は押し引きを決めるうえで大きなボーダーラインです。
満貫をあがることで自身のトップ率も大きく上昇するため、満貫テンパイであれば相手に対して危険牌を押しやすくなります。

そして、数多く満貫をあがるには、より多くの満貫になる手牌進行をする必要があります。
満貫になるような手牌進行をするためには、「牌効率」というもう一つの基本技術が必須です。

このように、押し引きと牌効率は連動しており、どちらかが100点でも、もう片方が0点では意味を成しません。

そこで牌効率の勉強も併せてしたい方は、こちらの記事も読んでみてください。
牌効率を伸ばすために最もおすすめする麻雀戦術本を紹介しています。

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