麻雀のベタオリとは?正しいタイミングと手順について徹底解説!

麻雀初心者へ
麻雀のベタオリって何?
ベタオリの使い方が分からない!

このような悩みを持つあなたのために、今回はベタオリについて徹底解説します。

本記事を読むことで、麻雀のベタオリを充分に理解することができ、すぐにでも実戦でも活かせるようになります。

それでは早速行きましょう!

麻雀のベタオリとは?正しいタイミングと手順について徹底解説!

ベタオリとは、麻雀戦術の一つで、自分の手を崩してでも相手への放銃を回避することです。

相手から立直や仕掛けが入った際に、合わせ打ちや現物を切ることで、相手への放銃を徹底的に避けます。

ベタオリは、麻雀の中でも特に重要な戦術で、麻雀が強い人は必ずベタオリが上手です。

ベタオリは、自分の手を崩し、和了する可能性をほぼ0にしてしまうため、かなり退屈な作業ではありますが、さぼらずに行うことが麻雀上達への近道です。

オリとベタオリの違い

オリとベタオリの違いについて解説します。

ベタオリはオリに比べて、より強いニュアンスでオリている時に使います。

つまり、実質的に大きな違いはありません。

もやし
もやし

オリの方が自分の和了の可能性を僅かながらに残していると思ってくれればOKです。

ベタオリのメリット

ベタオリのメリットは、放銃を回避し、失点を防ぐことにあります。

麻雀は最終的に一番点棒が多い人が勝つゲームです。

いくら自分があがれても、相手に放銃ばかりしてしまっては、せっかく稼いだ点棒も台無しです。

ベタオリをして相手への放銃を回避し、無駄な失点を防ぐことが麻雀で勝つための基本となります。

ベタオリのタイミング

ベタオリは、相手から立直や仕掛けが入った際に、自分の手が立ち向かえなさそうな時点棒に余裕がある時に使います。

自分の手が立ち向かえなさそうな時とは、以下のような場合を指します。

①テンパイしていない
②テンパイしているが安手
③テンパイしているが愚形
④テンパイしているが終盤で和了出来なさそう

全部覚えなくても大丈夫ですが、①だけは徹底した方が良いですよ。

自分はまだ和了することすらできないのに、あと1枚で和了することのできる相手に対して危険牌を切ることは損な行為だからです。

また、自分が大量に点棒を持っていて、余裕がある時もベタオリを使用します。

なぜなら、このままゲームが終わればトップになれるので、相手に放銃をして点棒を減らす必要がないからです。

もやし
もやし

自分の手が立ち向かえなさそうな時や点棒に余裕がある時は、ベタオリをしましょう!

ベタオリの手順

ベタオリの手順は以下のとおり。

①合わせ打ち
優先度が一番高く、同巡フリテンを利用
②現物
相手の河にある牌
③共通安牌や完全安牌
全員に対して安全な牌
④壁(ノーチャンス)
4枚見えている牌を利用した比較的安全な牌
⑤スジや複数枚持っている牌
優先度が一番低く、苦肉の策
ベタオリのコツは、先に危ない牌から処理していくこと

どの牌から切っていくか考えることが非常に重要になってきます。

では、それぞれ詳しく解説していきますね。

合わせ打ち

合わせ打ちとは、上家が切った牌と同じ牌を続けて切ることです。

上家とは、自分から見て左に座っている人のこと。

例えば、上家が三筒を切ったら、続けて三筒を切るイメージ。

合わせ打ちは、テンパイ者がロン牌を見逃した場合、テンパイ者が次にツモるまでの同巡はロン和了することができない「同巡フリテン」を利用した鉄壁の守備です。

つまり、同巡であればその牌は100%安全。

合わせ打ちがベタオリの手順の中で一番優先度が高い理由は、次の巡目になった時に、その牌が安全である保証がなくなるからです。

後々危険になる牌であれば、先に切ってしまおうということです。

もやし
もやし

ベタオリをする場合は、まず合わせ打ちからするように徹底しましょう。

現物

次に優先度が高いのは、相手の現物を切ることです。

現物とは、相手の河に切られている牌のこと。

ただ、今自分が警戒している相手以外からダマテンでロンされるケースがあるので注意が必要

共通安牌や完全安牌

他の3人全員に対して安全な牌のことです。

もやし
もやし

全員共通の現物や、3枚切れの字牌のことなどを指します。

これはいつ切っても3者に対して100%安全なため、優先度は3番目となります。

今警戒している相手が1人だけの時でも、他の人の追いかけ立直や仕掛けが来る可能性があるため、残しておきましょう。

壁(ノーチャンス)

壁(ノーチャンス)とは、4枚同じ牌が切られている際に比較的安全になる牌のこと。

例えば、二筒が4枚切れている場合、一筒は壁(ノーチャンス)となり、比較的安全になります。

なぜなら、二筒がなくなることで一筒四筒のリャンメン待ちが無くなり、一筒で当たるケースはシャンポンか単騎しかなくなるからです。

僅かながらに放銃するケースはありますが、比較的安全ですので、①~③の牌がない時は壁(ノーチャンス)がないか探しましょう!

壁(ノーチャンス)については、こちらの記事にて詳しく書いてあります。

【麻雀】ワンチャンス・ノーチャンスとは
麻雀でワンチャンスとノーチャンスって聞くけどどういう意味なの?今回はこのような方のために、麻雀のワンチャンス及びノーチャンスについて分かりやすく説明しようと思います。麻雀初心者の方やワンチャンス・ノーチャンスについて知りたい方は是非ご覧ください。

スジや複数枚持っている牌

①~④ができない時は、最終手段としてスジや複数枚持っている牌に頼りましょう。

スジについて分からない方は、こちらの記事をご覧ください。

【麻雀】スジとは【麻雀初心者向け】
麻雀のスジって何?今回は、麻雀のスジについて初心者にも分かるように簡単に説明します。またスジを覚えることでどのようなメリットがあるのかも併せて紹介します。モロひっかけ・先ひっかけについて知りたい方にもおすすめの記事となっています。

また、複数枚持ってる牌を切るのも有効。

1枚相手に通りさえすれば、その後2枚目3枚目と切ることができるからです。

まとめ

今回はベタオリについて説明しました。

もう一度ベタオリのポイントをまとめます。

●ベタオリとは
自分の手を崩してでも相手への放銃を回避すること
●タイミング
自分の手が立ち向かえなさそうな時や自分の点棒に余裕がある時
●手順
①合わせ打ち
②現物
③共通安牌や完全安牌
④壁(ノーチャンス)
⑤スジや複数枚持っている牌

ベタオリのコツは、先に危ない牌から処理していくこと

もやし
もやし

他者からの攻撃にも備えて、優先的に合わせ打ちや現物を切る習慣をつけると良いですよ。

ベタオリは自分の和了することがほぼ0になるので、非常に退屈な作業かと思います。

しかし、ベタオリは麻雀でも基本中の基本となる大切な技術。

次に来るチャンスを見据えて、今はベタオリをしてぐっと我慢しましょう。

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